2010-04-30[n年前へ]
■スピッツ YouTubeで全PV公開
公式チャンネル「Spitz OFFICIAL CHANNEL」をYouTube上にオープン。デビューシングル「ヒバリのこころ」から、最新の「君は太陽」まで38本のPVを見られる。
2010-05-27[n年前へ]
■iPadで眺めるHTML5 Youtube
iPadでYouTubeを眺めようとする場合、Flashが搭載されていないために、試験的に提供されているHTML5を介してを眺めることになる。そうすれば、レンダリングのバランスが崩れている部分もあったりするけれども、普通にYouTubeを楽しむことができる。YouTubeに格納されている膨大な動画群は、ネットが持つ大きな資産なのだから、それらをiPadで楽しむためにはこのHTML5経由のYouTubeは欠かせない。もしも、HTML5経由でYouTubeを眺めることができなかったとしたら、iPadを使ってみようとも思えないくらいである。
ところで、iPadはどれだけ売れるのだろう。どのようなコンテンツが提供され、どんな用途に使われ、そんな風に楽しむためには一体どのくらいの維持費がかかるものだろうか。iPadは、生活の中にどんな姿をして入ってくるのだろう?
2010-06-09[n年前へ]
■3D AVS Player+YouTubeでお手軽三次元可視化をしてみよう
AVS/Expressを使い、通常は見ることができない物理現象を三次元表示したものを眺めながら議論をするワークショップの開催準備をしている時に、自分のノートPCでも簡単にそんな三次元ビジュアリゼーションを楽しむことができたら良いな、と考えました。個人で楽しむことができるようにしたい…と考えたなら、安く・簡単にできる、ということが必要です。
そこで、今日はこんなことをしてみました。「AVS/Express や MicroAVS の可視化結果を再生しながら自由に視点変更をしつつ再生できる」無料のソフトウェア"3D AVS Player"を使い専用ディスプレイ用の立体表示を行い、3D AVS Playerの機能を使い表示過程をAVIファイルとして保存し、その動画をYouTubeに"yt3d:enable=true yt3d:swap=true"というタグをつけ立体動画としてアップロードすることで、(3D AVS Player単体では不可能な)さまざまな方法で立体画像として眺めることができるようにしよう、という試みです。
実験例は下のような具合です。動画をクリックしてYouTubeに飛べば、赤青メガネを使ったアナグリフでフルカラーで眺めたり、見やすく白黒アナグリフで眺めたり・・・と色々な見方ができる、という仕組みです。他にも、(再生時間はごく短いですが)分子構造や太陽系も眺めることができます。
2013-05-07[n年前へ]
■Youtube動画をMP3ファイルとして保存するRuby+Waitrコードを書いてみよう!
Youtube動画をmp3ファイルとして保存するRubyスクリプトを、(ブラウザ操作用ライブラリである)Waitrを使って書いてみました。Youtube 動画URLからMP3ファイルを生成するWEBサイトYouTube mp3へのアクセス・作業を、Ruby/Watirで自動化するコードです。
まず、下記コードを、たとえばyoutube2mp3.rbという名前で保存します(ちなみに、下記コードはFirefoxを操作するコード例です)。
require 'rubygems' require 'watir-webdriver' # sudo gem install hoge profile = Selenium::WebDriver::Firefox::Profile.new profile['browser.download.dir']="hoge" # 保存先 profile['browser.download.folderList']=2 profile['browser.helperApps.neverAsk.saveToDisk']="audio/mpeg" def url2mp3( url, b ) b.text_field( :id => 'youtube-url' ).set url b.button( :id => 'submit' ).click Watir::Wait.until(60,2) do b.text.include? "successfully" end url = b.links.select{ |link| /get/=~link.href } url[0].click if url.length == 1 sleep 20 # wait for "file save" end b = Watir::Browser.new :firefox, :profile=>profile b.goto 'http://www.youtube-mp3.org/' b.wait open( ARGV[0] ) do |file| file.readlines.each { |url| url2mp3( url.strip, b ) } end b.closeその上で、MP3ファイルとして保存したいYoutubeリンクを(各行に動画URLとなっている)テキストファイルとして保存します。つまり、(中身が)こんな具合になっているテキストファイルを作ります。
http://www.youtube.com/watch?v=s_lCJsJPUeY http://www.youtube.com/watch?v=4YhEAn0XPzcこのファイルが、たとえば、list.txtという名前にしたのであれば、あとは
ruby youtube2mp3.rb list.txtと(Rubyスクリプトを)実行すると、Youtube動画の音声部分が、MP3ファイルとして自分のPCに保存されていきます。
「使うのに手間が掛かって面倒だ」と思うWEBサイト・作業があれば、こんな風に(あなたを楽にする)自動化スクリプトを書いてみるのはいかがでしょうか。
2013-05-14[n年前へ]
■Youtube動画をMP3ファイルとして保存する「Windowsアプリケーション」を作りました
Youtube動画をMP3ファイルとして保存するRubyスクリプトをWindows用アプリケーションにしておきました(/misc/ruby/youtube2mp3)。解凍した フォルダ中にあるyoutube2mp3.exeアイコンに、変換したいYoutube動画のURL並べたテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、動画ファイルをMP3変換したファイル群が自動で(Firefoxで指定されたダウンロードフォルダに)ダウンロードされていくというアプリケーションです。
つまりは、前回作成したRubyスクリプトを、RubyスクリプトをWIndows Exe形式アプリケーションにするOcraを使いアプリケーション化してみた…という具合です。
Youtube動画の音声を(BGMとして)聴きたいと感じたり・考えたりしたことがあるWindowsユーザの方は、試しに使ってみると(もしかしたら)役に立つかもしれません。