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2013-11-28[n年前へ]

「太陽を中心に回る地球」が入った天球儀を眺めて「星座」を実感してみよう! 

 「○×月には△□星座が見える」とか「星座占いでは○×月生まれは△□星座になる」ということを実感してみたくて、「太陽を中心にして回る地球」が入った天球儀スケッチを描いてみました。つまり、24時間に1回クルリと自転する地球が、365日かけて太陽の回りを一周し、そして、その太陽や地球を回りで見守る「遙か遠くの星座」を描いてみました。

 こんな天球儀を眺めると、「夜=太陽がいる方向とは逆方向を向く時間」に見える星座が、1年365日かけて変わっていくことを実感できそうな気がします。たとえば、夏頃には、みずがめ座が太陽の反対側にいて、夕暮れ時に夜空に上ってくるんだなという風に見えてきたりします。あるいは、「太陽がどの星座と同じ方向に見えるか」ということを基準にして決められる「占いの星座」なら、夏頃の真反対・冬の時期に、太陽がちょうど水瓶座の方向に見えるから…そうか水瓶座は冬の誕生月の星座なんだな、と納得できたりします。そしてまた、北斗七星やカシオペア…北に向かう列車の名前が冠された北の空に浮かぶ星たちは、(日本北部からなら)夜ならいつでも見ることができそう…と感じられたりします。



 天球の手前側にある星座がひっくりかえるし、遠くにあるはずの天球が近いようにも見えます…。地球の夜側が昼に見えてしまいますし。地球を太陽の向こう側に置いて、天球の奥側を濃くして手前側を薄くするのはどうですか?
 なるほど!それいいですね。どういう風にレンダリングのコードを書けば良いかを考えてみます! > ”地球を太陽の向こう側において、天球の奥側を濃くして手前側を薄くする”

「太陽を中心に回る地球入り」天球儀で「星座」を実感してみよう






2019-07-19[n年前へ]

1.5億キロメートル先で輝く太陽、表面温度を計りたい!「スマホで作る2次元分光カメラ」 

 ソフトウェアデザイン 2019年8月号に『1.5億キロメートル先で輝く太陽、表面温度を計りたい!「スマホで作る2次元分光カメラ」』を書きました。二ヶ月前原稿は『秒速340メートルで進む音、ステレオ音声動画の「音源方向」を可視化する!』というタイトルで、1ヶ月前に書いた原稿は、『秒速30万キロメートルの光と影、ステレオ撮影カメラで「立体的で質感豊かな世界」を記録する!』

 …つまりは、「秒速5センチメートル」とかを眺めつつ、秒速340メートルとか、秒速30万kmなエトセトラに関する記事を書いてみました。



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