2004-11-23[n年前へ]
■あなたの「涙そうそう」
「『涙そうそう』とは、沖縄の言葉で”涙がぽろぽろ止まらない”という意味。この歌を聴く人、唄う人の一人ひとりが、大切な人との思い出をよみがえらせます。それは家族であったり、恋人であったり、親友であったり。また悲しい涙、うれし涙、悔しい涙の思い出だったりします。そんな「あなたの涙そうそう」をぜひともお寄せください。はあなたの大切な思い出をお預かりして、各分野のプロデューサーにより、ドラマやバラエティなどの番組や映画に育てていきます」という企画。
2004-12-03[n年前へ]
■「恋人との距離は37.9cm」
『「自信を持って他の人に口元や歯を見せられる距離」は、「家族」では34.6cm、「恋人」では、37.9cm』というサンスターの報告.
2005-01-07[n年前へ]
■「恋人から夫婦への3.3cm」など、人が繋がる・人の距離のニュース
Tech総研で「恋人から夫婦への3.3cm」など、他と繋がる・他との距離の三つのニュースが公開されています。『「恋人」から「家族」になりたい相手がいるなら、ほんの3.3cmだけ相手の方へ進んでみると良いのかも』なんていう無責任な感想付き、です。
「科学と技術と男と女」なんていうコーナー名にはなっていますけれど、私には「男と女の境界線」がよくわかりません…。「男」と「女」の違いって何?「男」と「女」の距離ってどのくらい…? (かつて地球物理学 測地学研究室に属していたわけで、距離とか位置関係とか境界線とかが気になるわけです…)
■「夫婦の間の距離」は「一寸 = ちょっと」
「恋人から夫婦への3.3cm」というタイトルが、「夫婦の距離は3cm≒一寸」に見えた、というツッコミが。さらに、「だから、夫婦の間の距離は近くて遠い」のかも、という指摘。
なるほど、確かに「夫婦への距離」は「一寸(ちょっと)」なのかもしれませんね。「一寸(ちょっと)」が近いのか遠いのか…、難しくてよくわかりませんけど、「近くて遠い」っていうようなものなのかもしれませんね。試しに辞書を引いてみると、二つの意味が書いてあります。一つめは「ささやかなわずかなもの」、二つめは「最高級とは言いかねるが、とるに足りないものではない、相当のもの」…。奥が深いですね…。素晴らしいツッコミ&指摘です。どうもありがとうございます。
『一寸』
1 物事がわずかで、大げさでないさま。ささやかな。わずかな。
例「ちょっとした用件」
2 最高級とは言いかねるが、とるに足りないものではない。かなりの。相当の。
例 「ちょっとした腕前」
国語大辞典(新装版)小学館 1988
2005-01-11[n年前へ]
■『死語大辞典 第二版』の初版との変更点
『死語大辞典 第二版』の初版との変更点。これを読むと、「ぞっこんlove」とか「ナウなヤングにバカウケ」といったフレーズを使いたくなるかもしれない。
そういえば、時折自分の若さ?を強調したい時、「スイカに塩」で甘さを強調するのと同じように、「ボクのようなヤングは…」と言いたくなることがある。あっ、「恋の方程式」なんていう言葉(死語)はhirax.netで使ってそう…。