2000-07-21[n年前へ]
2001-07-21[n年前へ]
■今日のもう一度 ロケットボーイズ
「遠い空の向こうに」(リンク)
■マクドナルドのハッピーセットのCM
マクドナルドのハッピーセットのCMがかつてのハックルベリー・エクスプレスみたいでいい感じ。
■まさかイラストレーター
まさか実の父がイラストレーター・デビューするとは…。 それでも、なかなか良い感じだった。ちょっとビックリ。
■東京発フリー写真素材集
面白い。もしかしたら、風水趣味の流れなのかな。 from 安藤日記(リンク)
2002-07-21[n年前へ]
2003-07-21[n年前へ]
■美人の微分方程式
「あなたの写真を美人にしよう」です。自分の顔をレタッチしまくる女性は必見です。何と「美人化(orブサイク化)」アプリケーション&Photoshopプラグイン付きなのです。
「美人の微分方程式」のアイデアの元はHiroさんの一言です。ありがとうございます。
■気になることなど
「なぜ人を殺してはいけないか」という問いへの答えをつらつら眺め、それでは「死にたいと思う人」には何と答えるだろうか、と少し考えてみる。「なんで人は死んではいけないか」という問いひ人は何と答えるだろうか、と少し考えてみる。
少しいくつかのページを眺めてみる。
2004-07-21[n年前へ]
2005-07-21[n年前へ]
2006-07-21[n年前へ]
■品川・新橋
『行動経済学 経済は「感情」で動いている』の著者、友野典男 明治大学情報コミュニケーション学部教授にインタビュー。とりあえず、ラクガキのように書き取った板書は下記。「今日話した内容をまとめれば、一冊の本になるんじゃないか」と友野 教授が最後に言ったくらい、大盛りの内容を聞いた。しかし、「3500文字の文字数」と「難しいことは考えない"読者像"」という"決まり"フィルタを通る文章を作るとなると…。
夜景は、画像学会の懇親会中に撮った夜の品川。
2008-07-21[n年前へ]
■エクセルでシミュレーション Vol.4 [定常理想流体準備 編]
夏の午後の空に浮かぶ雷雲を見ながら、昨日は静電界シミュレーションをマイクロソフト・エクセルで手軽にしてみまたわけです。暑い夏空をシミュレーションしてみたので、今度は、冷えた湧水が地下で流れているを眺めてみたくなりました。そんなシミュレーション計算をするために、理想流体の「定常的な流れ場」を表計算ソフトで解くための前準備を、今日はしてみました。
というわけで、そのためのラクガキが下の画像になります。
ここまでくると、もう「エクセルでシミュレーション Vol.1 [静電界準備 編]」と同じです。ポワソン方程式とラプラス方程式は、端的に言ってしまえばほとんど同じなので、後は「2次元の(ポテンシャル)流れ場を記述するラプラス方程式を、(エクセルの)セル間の計算式で解く」ことができることになります。
2009-07-21[n年前へ]
■宇宙から地球を眺める「ひまわり」が写す月影と雲の川
7/22の日食時を、宇宙から人工衛星「ひまわり」が撮影した動画・画像が不思議に気持ち良い。特に、動画で時系列的に眺めていると、太陽に照らされた地球の上を動く雲や、あるいは、太陽と月が描き出す「月の影」が地球表面を動いていくようすを眺めていると、「精巧で科学の粋を詰め込んだ地球儀」を見つめているような心地になる。
月の影は、もちろん幻想的だ。その月の影の中は、一瞬のうちに夕焼けから夜の闇、そして朝焼けの瞬間を迎えているのかと思うと、とても不思議な気持ちになる。
そして、月の影だけでなく、東南アジアから日本列島を過ぎ、アリューシャン列島から遥かアラスカの方まで雲が流れ過ぎていくさまも、実に小気味良く見える。その雲の流れは、あるで、小さな川の流れのようだ。
…と、そんな感想だけを書き連ねていても今一つつまらない。そこで、少し見にくい「月の影(静止画)」を、もう少し見やすいように加工処理してみた。それが、右上の画像だ。日本列島を覆うほどの「月影」が実に不思議だ。
2010-07-21[n年前へ]
■iPhone プラグラミングならぬドラミング
少し前、iPhoneプログラミングを始めたいと考えて、iPhone 3Gを知人から譲り受けました。iPadやら、iPhone 4を使う人も増えている今日この頃ですが、時代遅れのiPhone 3Gをとても楽しく使っています。
といっても、使っている時間のほとんどは、Free Drum Pad IIに費やされています。iPhoneに入れた音楽を聴きながら、iPhoneの画面上のハイハットを叩き・バスドラムを叩き・スネアを叩き・時折シンバルにスティックならぬ指を伸ばす・・・という快感にひたっています。
本当ならば、iPhone SDKを学びながらキーボードを叩くはずが、目をつぶってパッドをサルのように叩いています。iPhone プラグラミングをするはずが、iPhone ドラミングにはまっているのです。「プログ」と「ド」というたった3文字だけの違いですが、何というかそれは、実に似て非なるものです。。
音を出して奏でる、というのは、とても気持ちが良いものだ、と感じます。というわけで、「スキマスイッチの全力少年 」を聴きながらiPhone ドラミングに戻ることに、じゃなかった…iPhoneプログラミングに戻ることにしましょうか・・・。
2011-07-21[n年前へ]
■内股で歩けば「雨でもパンツの裾が濡れない」の法則
梅雨時、雨の中で歩く人たちを眺めていると、パンツ(スラックス・ズボン)のふくらはぎのあたりがびっしょりと濡れている人もいれば、ほとんど裾が濡れていない人もいることに気づきました。そして、さらにこんなことにも気づきました。それは、男性のパンツの裾はかなりの割合でびっしょり濡れていて、女性の場合には、3割程度の人は裾があまり濡れていないけれど、それ以外の7割の人たちの裾は濡れている…という事実です。
雨の中歩いていて、どうしてパンツの裾が濡れないのだろう?と考えつつ、パンツの裾を濡らさずに歩く人たちを観察し続けると、「内股の人はパンツの裾が(雨の中を歩いていても)濡れていない」という新たな事実が浮かび上がってきました。
さらに観察をし続けること20分、内股で歩けば「雨でもパンツの裾が濡れない」の法則のメカニズムが明らかになりました。…それは、こんなメカニズムです。
雨の中を歩くと、蹴り出された(主に)靴裏から水滴が飛び(跳ね)広がります。そして、その水滴群の中を(体を支える)もう片方の足が通過する時に、パンツの足太もも裏部辺りに付着してしまいます。
ところが、内股で歩いていると、蹴り出された靴裏から放たれた水滴は足の向きに沿って飛んでいきます(右図)。つまり、体の外側に向かって水滴は飛んでいくのです。…ということは、足下から跳ねた水は(逆側の足下(パンツの裾)にかかることがない、というわけです。
もちろん、内股でなく足先を広げて歩いていたりすると、足裏から跳ぶ水滴群は(もう片方の)足下に跳んでしまうので、ひどくパンツの裾を濡らしてしまうのです。(最上右図)
これが、内股で歩けば「雨でもパンツの裾が濡れない」の法則です。雨が降る日、パンツが濡れるのを最小限に抑えようとするならば、内股で歩くのが良さそうです。
2012-07-21[n年前へ]
■「できない」ことの原因はひとつ(対策はふたつ)
何か「やりたいこと」があった時、そのやりたいことを「できない」ことも多くあります。そんな状況が多かったとしても、たいていの場合、やりたいことができない時の理由は「たったひとつ」です。できる道具や材料…つまりは「できる」準備ができていない・状況になっていないから、です。
何かを素早くやり遂げる人たちを多く見かけます。 けれど、その多くの人たちは、何かをやりとげる道具はポケットに(ほとんど)入れていて、その道具にふさわしいボールが来たときに、すかさず(少しの調整をしつつ)バットを振って・ボールを打っているように見えます。ボールが飛んでくるより遙か前に、ボールを打つためのバットや打ち方や…色んなものをすでに携えているように見えるのです。
それに対し、「できない」場合は、「やりたいこと」が目の前に来てから、「やるための道具」を調べたり・手に入れようとしたり・右往左往したり…という具合です。けれど、そんな風では、結局のところ、間に合わず「できない」ということが多いように思います。「やろうと思ってから、それをやるための準備をする」ようでは、ほとんどの場合「できない」のではないかと感じます。
つまり、「できない」ことの原因は、(大抵の場合)たったひとつだけで、それは「できるための道具や材料」「できる、というカード」を(そのカードが必要な状況で)手にしていないということだ、というわけです。
「できるための道具や材料」を手にしていない状況をもう少し細かく眺めてみると、2種類あることに気づきます。1番目は「未だ手に入れることができていない」という状況で、そして2番目は「1回は手にしたけれど、忘れてしまった(失ってしまった)」という状況です。「知らない・触れたことがない・やったことがない」というのが1番目なら、「昔はやれたこともあったけれど、今はそんなことも忘れてしまった・できない」というのが2番目です。どちらも、今現在は「できない」「”できる”カードが掌の中にない」という状況です。
こうして書いていくと、やりたいことを「できる」ために必要なことは、
という「実にありふれた・とても当たり前のこと」に還元されてしまう…と気づきます。「できない」ことの原因はひとつだけ「できる準備ができてない」ということで、その対策はふたつ、「知ること・身につけること」「忘れないこと・思い出すこと」なんだろう、と思うのです。
2014-07-21[n年前へ]
■小保方さんの顔とオアシズ大久保佳代子さんの顔を機械学習で識別してみよう!?
Mathematica 10で機械学習関連機能が数多く追加されたというので、 小保方さんの顔とオアシズ大久保佳代子さんの顔をGoogle画像検索結果で学習させて識別器を作ってみました。作った識別器に、いくつか画像を入れてみたら、本当はオアシズ大久保佳代子さんのはずの画像(一番最後の画像)が「小保方さんです!」と判定されちゃった(他の画像は当たってたけど)。…意外に、小保方さんがおじさん的な仮想したら、こんな感じになったりするのかもしれません。
小保方さんは、キャラがものすごく立ったタレントだと思います。そして、そういうキャラというのは、多くの場合、それを眺める人の指向や傾向や存在意義への認識を絶妙に映し出す鏡だったりする気がします。…だから、こんなキャラが気になってしまったり・クローズアップしてしまうのは、何だかちょっとマズイのかも…と思ったりします。(関連記事:「テレビニュース」=「私たち自身」)
ちなみに、(小保方さんの顔とオアシズ大久保佳代子さんの顔の機械学習識別に失敗したので)重盛さと美さんと小保方さんの識別イコール阿保方判別器も作ってみました。…結果は正解率50%、つまり、全然区別することができませんでした。