2000-09-24[n年前へ]
■結合双子の分離手術命令
心臓と肺を共有して生まれた結合性双子。萩尾望都・野田秀樹の半神のようだ。心電図を見ながらどうしてもこの記事が頭の隅から離れない。
2001-09-24[n年前へ]
■今日の名言 デイブ・スペクター編
日本語で「アメリカンジョーク」の洗礼を受けさせてくれる希有な存在。 from 2ch
なるほど〜。
■強炭酸水のみどり
というわけで、今日、太陽に照らされて目に突き刺さるような緑(翠?)を見ながら、この感覚は強い炭酸水を飲んだような感じで、何だかすごいなぁと思ったのだった。
でもって、そんな強烈なみどりはデジカメに写せるわけもないので、シャッターは切らなかった。
■最近思い出す「人それぞれ」
「この人スゴイなぁ」と思った人の一人の口癖に「"device independ"ではなくて"device depend"なのだ」というのがあった。そうだよなぁ、そうだよなぁ。
「そういうのを考慮した上で"device independ"を目指す」という考え方をする人もいるのだろうけど、私は「"device depend"を目指す」方が好きかなぁ。それに、"device independ"はShangri-Laかなぁ、とも思うし。遠くの親戚より近くの他人とも言うし(全然違うか)。
■アイ・アム・ア・テロリストで思い出したこと
私の父はhiraxという名前を使っているのだけれど、ロンドン空港でだったか何処だったか警備員に囲まれ詰問された(あるいはそれに似たような)ことがあった。スーツケースに貼り付けたHIRAXというシールのHとXが取れていたからだったのだが、IRAが自分の荷物にIRAというシールは貼らないよなぁ、多分。
2002-09-24[n年前へ]
■Photoshop表計算プラグイン
Photoshopの選択領域を表計算ソフト方式で表示して、編集するプラグイン。画像の値をExcelで表示したり、Excelで作ったパターンをPhotoshopで表示したりすることができる。セルからのコピー、セルへのコピー、セルへの直接代入もできる。ちなみに、領域選択とセル直接入力はセルウィンドーの下部(ボタンの右の辺とか)をクリックすると切り替わる。また、データをCSV形式で出力することもできる。
プレビュー画面で、選択領域確認後、OKを押すとセル画面が表示される。そこで、色々作業をした後に、もし値をPhotoshopに反映したい時にはOKボタンを押し、そうでなければCancelボタンを押すこと。Photoshopへデータを反映させたいのでなければ、基本的にCancelボタンを押すべし。また、選択している一つのプレーン、もしくは最初のプレーン(RGBであればB)のみがセルへ出力される。Gray,RGB,CMYK,Lab…などに対応。もちろん、8bit,16bit両方に対応。
CSVf.8BFはプラグイン・ディレクトリのフィルタ・ディレクトリの中におく。photoshopDLL.dllはPhotoshopのアプリケーションがあるディレクトリの中に直接おくこと。画像解析やなんかをする人には必須アイテムになるのではないか、と。が、言うまでもなく作ったばかりなので、動作報告・非動作報告お待ちしております。
というわけで、C++BuilderとPhotoshopの連携もできるようになったので、これから続々とプラグイン作成開始、です。ちなみに、開発日記も別途公開、されるかも。されないかも。(リンク)(リンク)
2003-09-24[n年前へ]
■ピンぼけ・手ぶれレスキュー
「直線的手ぶれ補正」「手ぶれ軌跡補正」の両フィルタは、小型カメラ使用時や暗い場所で起こりやすい、手ぶれ撮影された画像補正用。「直線的手ぶれ補正」は、手ぶれの方向が一直線の場合に有効で、どの方向にぶれているのか、どの程度ぶれているのかを指定すれば、ソフトがぶれを自動的に判断し、除去してくれる。「手ぶれ軌跡補正」は、ぶれ方向が直線ではなく、輝点が尾を引くような形で不規則に流れているような画像の補正に有効。夜景撮影など、長時間露出を行った際のぶれ補正に適する。ぶれの範囲(幅)を指定すれば、その範囲内でぶれた軌跡を自動的に判定して補正を行ってくれる。というソフト。後でチェック。
2004-09-24[n年前へ]
■人事評価基準でクイズ・ミレオニア
「職種/部門別課業一覧表」というものがある。「この位の仕事はこの位難しいよ」「だから、この位給料を上げるね」という基準の色んなジャンルの会社における実例集である。これが、読んでみると結構面白く楽しめる。
例えば、こんな感じである。「コピーをとれる」という仕事は「難易度A, 新入社員級」になる。なるほど、確かにそういうものかもしれない。それでは、これはどうだろう。「社長や重要な客にお茶を出す」 …、これはナント「難易度E、部課長級」である…。千利休もビックリ?かもしれない。ちなみに、単なる「お茶だし」は「難易度A, 新入社員級」だったりするのである。何事も相手次第なのである。
そして、「部長会への出席」は「難易度F、部長級」である。とりあえず、出席すれば良いのである。…「部長会」が開催されるのは、エベレストの頂上だったりするのだろうか?出席すること自体が難易度Fというのも間違ってはいないのかもしれないが、スゴイ話である。ちなみに、職種研修への出席は「難易度A, 新入社員級」だったりする…。きっと、場所が違うのである。
さらにスゴイのが、「新年会・忘年会の起案をする」これも「難易度E、部課長級」だったりする…。「おい、今年もそろそろ忘年会やるか?」というこの何気ない言葉は、「忘年会の起案」だから「難易度E、部課長級」であるわけだ。「ものは言いよう」である。さらに、「業者の選定をする」「指示に従う」は「難易度A, 新入社員級」なので、「じゃぁ、新人のオマエ新年会・忘年会の幹事やれ」と指示された若者はもちろん、「難易度A, 新入社員級」だ。哀しくも笑える?泣ける?話である。
というわけで、今日は人事評価基準でクイズ・ミレオニアをやってみた。「年賀状の手配」と「年間行事表の作成」のどっちがエライ?とか、「社長室の掃除」と「共有スペースの掃除・管理」はどんな等級?とか…。色々やってるうちに規則性が見えてくるし。
(参考までにミレオニアの答は「年賀状の手配」は「難易度A, 新入社員級」で、「年間行事表の作成」は「難易度F、部長級」だそうである。 似ているけれど、大きく違うところが面白いというか何というか)
2005-09-24[n年前へ]
■2055年までの「未来予想図(年表)」
Tech総研ブログ 平林純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に2055年までの「未来予想図(年表)」 - 続 「過去」の長さと同じだけ先の「未来」が見える - を書きました。 「過去」の長さと同じだけ先の「未来」が見えるの続編のようなそうでないような…、というような話です。キーワード的には"Dog year"というようなあたりなのでしょうか。結局のところ、「逆に言うならば、現在の瞬間の最先端の景色を眺めていても、ほんの一瞬先の未来しか見えないんじゃないのかな」という辺りが素直な感想なのかもしれません。
せっかくなので、2055年までの「未来予想図(年表)」を作ってみました、エクセルで…。というわけでアヤシく・信頼性の低い話です。とはいえ、その「未来予想図(年表)」は人それぞれなので、信頼性はあなた次第かもしれません!?
それらの本のページのどこかに、2055年までの「(あなたにとっての)未来予想図・年表」が見えてくるかもしれません。 もしかしたら、それがあなた自身の「未来予想図(年表)」なのかも…
■Text::ASCIITableで表組み出力
Text::ASCIITable の紹介文「Text::ASCIITable 人間フレンドリーな表組み出力」 ATOKとスクリプト言語を組み合わせて使うことができるAmetMultiと組み合わせて使ってみると面白そう。
■Mathematicaで自動作曲 "WolframTones"
WebMathematicaを使って、色んなジャンルの音楽を自動作曲させることができるWolframTones: Generate a Composition. 楽器を変えたり、音楽の傾向をちょっと変えたり、と色々なことができる。もちろん、作曲したものを保存することもできる。
"dance"辺りはなかなかに気持ちが良いので、BGMにしても良い感じかも。
2007-09-24[n年前へ]
2008-09-24[n年前へ]
■Pop-Eye
"Famous For 15 Minutes: My Years with Andy Warhol"を読んでいると、小気味良くパズル(謎)な会話に出会った。アンディ・ウォーホルに「ウルトラ・バイオレット(=紫外線)」が投げかけた問いと、その言葉に返された言葉だ。
Why not dress as Popeye, your hero?
He says, "It's Pop Eye."
憧れの「ポパイ」みたいな見た目に何でしないの?"ポップ・アイ"とは、一体どんな「瞳」なのだろうか。
僕が憧れてるのは、"ポップ・アイ"だよ。
Andy Warhol Museum の壁にこんな言葉が描かれていた。この言葉は、個性や中身がないと悩みがちな現代の私たちに、とても自然なくらいに伝わる言葉のような気もする。
Once you 'got' Pop, you could never see a sign the same way again. And once you thought Pop, you could never see America the same way again.中身に個性も無さ気な缶詰を描いた画を見ながら、ホウレンソウの缶詰を食べると超人的な力を放つポパイを思い浮かべ、そして、"ポップ・アイ"とは、一体どんな「瞳」なのだろうか、と頭を捻って考えてみる。
2009-09-24[n年前へ]
■銭湯大好き
陽(ひ)が差す時間に銭湯に入るのが好きだ。まだ夕刻にならない時間に入る銭湯に入ると、まさに「至福」という言葉に浸(ひた)っているような心地になる。そんな言葉が体に浸(し)み入ってくるように思う。
大学に入った頃、絵に描いたような、自由ならぬ自堕落な生活を送っていた。高校時代も、かなり「自由ならぬ自堕落」な生活を送っていたと思うのだが、その何十倍もの自由と自堕落を満喫していた。
太陽が昇り、学生たちがキャンパスにやってくる頃、布団に入る。キャンパスの中にある寮だったが、別にキャンパスの中になくても全然不便でないし、仮に(大学から遠く離れた)網走に寮が建っていたとしても、きっと困らなかったと思う。そして、目が覚めると、太陽が傾く15時過ぎになっていて、16時から開く100円銭湯に行き、一番風呂を堪能する。
主観的な朝風呂を(堪能した後に)あがるころには、客観的には西の空に太陽が沈む夕焼けの時刻になっている。そして、長い夜(主観的には昼)が始まる。そんな昼夜逆転しがちな時空に浮かんでいるのが、京大吉田寮という「島」だった(参考:河合隼雄捕捉計画)。
あの頃から、明るい時間に風呂に入り、そして昼間の風に火照った体を冷やされるのが好きになった。銭湯のおっさん・おじいさんの世間話をBGMに聞きながら(明るい時間に風呂に入りに来るのは、そういう年代が多いのだ)、むちゃくちゃ熱い風呂に入るのが気持ち良くなった。銭湯の一番風呂は、熱湯風呂にも負けず劣らずな熱い風呂なのが普通だ。
というわけで、今日は、自転車で明るい太陽の下を走る途中に、伊豆長岡温泉の共同浴場、湯らっくすに漬(つか)かってきた。ここは熱さ直球勝負の風呂が自慢の共同浴場だ。もちろん、周りのおじさん・おじいさんたちの話も面白い。漁仕事を終えたおっさんたちの話は、とても楽しく聞き惚れてしまう。
ピリピリ熱い風呂に漬(つ)かり、その湯を堪能した後、洗い場の横にある縁側で秋の涼しい風に吹かれる。そして、温泉街の上に広がる青い空を見上げる。この時間を、「至福」を言わずして何と言おうか。
2010-09-24[n年前へ]
■A-bike型自転車にとっての「4cmの段差に時速15km」
国民生活センターが「小径タイヤの折りたたみ自転車(A-RideX)の強度不足に注意!」という情報を公開していた。これは、8インチ(約20cm)のソリッドタイヤ(樹脂タイヤ)を使用するA-RideXでの事故をきっかけとした調査報告です。
小径タイヤ(8インチ)の折りたたみ自転車で道路の段差を走行した際にフレームが破損して転倒し、50歳代の男性が顔に1カ月以上の怪我を負う事故が発生した。事故同型品を調査した結果、強度上の問題が認められたことから、事故の再発を防止するために情報提供する。
「小径タイヤの折りたたみ自転車で走行中、歩道と車道の4センチほどの段差を越えたところで転倒。顔面に骨折や裂傷を負い歯が6本折れた」という一節を読むと、8インチ・空気タイヤのA-bike型自転車を愛用していたものとしては、他人ごとではなく「うーん」とうなり・背筋に汗をかいてしまいます。しかし、その一方で、
65kgのダミー人形を乗せ、時速15kmで4cmの段差を上がったところ、樹脂製(ナイロン)の前ホークが根元で破損した。という国民生活センターのテスト結果を読むと、これも少し「うーん」と考え込んでしまいます。時速15kmというと、A-bikeでは結構真剣にペダルを回した時のスピードです。そして、そのスピードで4cmの段差にタイヤを向けるというのは、(右上の写真のような本家本元のA-bikeも含む)A-bike型自転車からすると、あまりに「ありえない状況」に思えてしまいます。ほんのささいな「歩道と車道の段差」でも、簡単に(段差で)車輪がロックし前に放り出されるA-bike型自転車では、「4cmの段差に時速15kmで突っ込むのは」は断崖絶壁にアクセルベタ踏みでぶつかりにいくような状態のような気がしてしまうのです。
振動や衝撃を吸収しないソリッドタイヤ(樹脂タイヤ)の自転車(ましてその6インチの)に乗ろうとは思いませんが、その一方で、A-bike型自転車は「一筋縄ではいかない」自転車なので、「強度不足」には注意した上で、何より先に「4cmの(あるいはどんなにかすかに見える程度でも)段差」には要注意、という気もします。
2012-09-24[n年前へ]
■スマートフォンアプリ開発で遊んでみよう!?
原稿を書いた「Smartphone-Design-スマートフォンデザイン-~スマートフォンアプリ開発者とデザイナのための総合情報誌」が届きました。
たとえば文房具のように、遣う道具・いつも身近に遣う道具は「自分の一部」です。自分の足りないところを補い、そして、自分の力を増幅する道具です。強力な道具を携えると、まるで自分が「何でもできる」ような気がしたりするものです。それは、「速そうな自動車」に乗ると、ブイブイ言わせたくなるのと同じような心地です。
そしてまた、コンピュータ・プログラムというものを始めた頃、「自分が作った手順に沿って機械が動く」ということが、とても新鮮でした。それは、まるで世界を動かす神秘の法則を(自分が)描き・作り出す創物主になったかのような錯覚を生じさせたのです。
そんな勘違いと錯覚を二重に掛け合わせたもの、自分を助ける強力なスマフォを、自分が組んだプログラムで動かし・機能を増やすことができると、あたかも「何でもできる」という気にさせられたりします(たぶん)。
だから、スマートフォンアプリ開発で遊ぶのは、とても楽しそう!と感じたりします。…とそんな駄文を書いてみました。
2013-09-24[n年前へ]
■赤外光で見た「千円札」…それは実は「五千円札紙幣」です!?
貼り付けた写真は「千円札」…のはずですが、よく見ると何だか少し奇妙です。そもそも千円札に描かれていたのは「女性」でしたっけ? しかも、何だか…この女性、国語の教科書に載っていた樋口一葉に似ています。…あれ?樋口一葉が描かれていたのは、千円札ではないような??
というわけで、赤外線で眺めると「千円札」にしか見えないこの紙幣、可視光で眺めれば、実は「五千円札」紙幣であることがわかります。普段見慣れているものも(ビンボだから五千円札なんてあまり見たことないけれど)、目で見ることができる波長とは全然違う波長で眺めてみれば、意外な姿に見えたりするものです。
…それにしても、五千円札の「五」と「千円札」の字、完全に同じ色のように見えていても、実は組成が全然違う色材が使われているなんて全くわからないですよね。
2014-09-24[n年前へ]
■フィラデルフィア美術館所蔵のクリムト絵画を高解像度でリアルなVR表示にしてみよう!?
手作り感満載の(行き当たりばったりで作ったまさに手作りの)マブチモータ的な自動回転偏光フィルタカメラを使い、フィラデルフィア美術館で撮影した巨匠名画をリアルに写し取るシリーズ、クリムトの女性ポートレート(超巨大)のVR表示を、もう少し高解像度にしてみました。…手作りカメラで撮影した特殊画像データは比較的低解像度なので、普通のカメラで高解像度に撮影された画像と組み合わせることで、視覚的には結構高解像度に見えるリアルなVR画像の作成を狙ってみたというわけです。それはちょうど、JPEG画像が、色情報は低解像度でも明暗情報の解像度が高ければ自然に見える…ということと少し同じような「狙い」のもとに作ってみたVR画像表示です。
2016-09-24[n年前へ]
■その瞬間に眺めた世界をいつでもリアルに記録していく
自分を囲んでいる周りの世界を、あるいは掌の上に載せたものを、他の誰かに見せるために、いつか自分で眺め返す時のために、その瞬間にできる最大限のやり方で記録しています。…といっても、重い特殊な機材を持ち歩くのは辛いので、その時手にしたお手軽機材で、けれど時間が許す限りのやり方で、目にしたものをリアルに撮影したりしています。
たとえば、2014年くらいのタイ・バンコクでは、自転車でうろうろする時、いつでも全天周の動画を撮影していたりしました。そして、1年後の2015年には同じく自転車で通り抜けたバンコク路地裏は、3次元で(暗い部分から輝いている部分まですべて記録する)HDRな世界になっていました。あるいは、チェンマイで11月の満月に眺める「空へ灯籠を流すお祭り」をヘッドマウントディスプレイを掛ければ、もう一度眺めたりすることができます。
今年は、色んな物質で作り上げられた周囲の世界を、その素材感を伝える特性や立体的な形も含めて撮影することがようになりました。たとえば、安っぽいプラスチックの外装や、油で汚れて鈍く黒光りする金属塊や、年期を経た木板のさまを、リアルに写し出してコンピュータ画面の中で眺めることもできるようになりました。本当の世界ほどにリアルではないけれど、現実が持つ複雑なさまを、少しづつ記録して残すことができるようになっています。
2016年の今年は、やはりバンコクを自転車でウロウロしつつ、記録する情報の次元や内容を、またバージョンアップできたら面白いな!と思っています。遠くに見える大通りを走るバスや、近くの路地裏を区切る土壁や、店の机に並ぶアジアな小物、そんなものを昨年より少しでもリアルに記録できたら面白いな、と思っています。
2019-09-24[n年前へ]
■太田市パチンコ店女児連れ去り事件(ゆかりちゃん事件)の容疑者ビデオをTecoGANで高解像度化してみる
「北関東連続幼女誘拐殺人事件(足利事件はその一部)」の一部とも言われる「太田市パチンコ店女児連れ去り事件(ゆかりちゃん事件)」、ビデオ超解像技術であるTecoGANを使い、その容疑者ビデオを高解像度化してみた。上が元画像で下が高解像度化したもの。